6月マンスリー後

昨日は6月マンスリー後の初の授業。

帰り道で同じ学校の男の子たちと一緒になったらしい。

パパ  帰り道男の子たちと何を話したの？

うさちゃん  マンスリーの結果とか。◯◯くんは400点近くいったって！うさちゃんのクラスにも400点超えた子いたよ！

パパ  みんなすごいねー！

自分は撃沈だった上に、かなりの負けず嫌いなので思うところはあったと思うけど、友達の成功を素直に喜べるところは素敵。

6月マンスリーの問題を見てみると算数はだいぶもったいない感じで基礎的な計算力が足りてない。国語は語彙力が足りない。社会は問題文を読み取れていない国語力の問題が大きそう。理科はよくできてた。

全体的に言えるのはマンスリーは単純な知識確認のテストだと思ってたけど、結構、論理的思考と国語力を伴う捻る問題がでてる。初見の時頭の良さを試すような問題。何故そうなるのか？というのを論理的に考える力を問いたいのかな？小石川や渋々の理科の入試問題を立ち読みした時にも感じたけど、中学入試はますますこういう傾向に向かっていくのかも。