奈良を巡る巻 その2
2日連続で奈良に行ってきました。
今度は法隆寺。朝早めに起きて大阪から電車で向かったわけです。
電車に乗ってしばらくすると
うさちゃん 「パパ、この電車なんか臭い」
パパ 「臭い?あ、言われてみるとたしかに臭いね。。」
ガラガラの車内で臭いの元を探すも特に発見できず。しかし、本当に臭い。オナラとかいうレベルではなく、なんというかう○ちがそのままある感じの臭いが車内でする。
しかし、不思議なのは臭いと思っているのは我々だけな感じ。よくわからないけど、すぐに乗り換えなので車両が代われば問題なかろうということで耐えることに。
そして、電車乗り換え。ところがしばらくすると
うさちゃん 「パパ、この電車も臭くない?もうやだ!」
パパ「ん?あ、たしかに臭いね。。乗り換える時は臭くなかったと思ったけど。しかも同じ臭いのような。。」
そこで、はっと気が付いたわけです。。
うさちゃんが毎回すぐに臭いに気が付いて、周りは気が付いてない感じ、う○ちそのものような臭い、電車を代えても着いてくるということは。。
パパ 「うさちゃん、靴の裏見せて。。」
うさちゃん 「はっ、なんか付いてる。。」
パパ 「うさちゃん、朝出てからどこかでう○ち踏んだね。。」
臭いの被害者ぶってたのが、実は加害者だったうさちゃん。
というわけで、法隆寺に行くまでが大変でした。。